こんにちは。爽快館学芸大学の北島です
今回はタイミングのお話をします。
妊活のタイミングは1周期に5回とることがすすめられています。これは自然のタイミングでも病院で高度医療をうけていても同じです。積極的に性生活をとりましょう。
基礎体温をつけることと排卵チェッカーの両方を使うことをおすすめします。基礎体温はスマホでつけるのもありますが、紙に記載することをおすすめします。紙ですと体温の変動をグラフで見て、さらに半年くらいの状況を並べて比較して見ることができます。
ただし、基礎体温がつけることが負担で夜に寝むれなくなってしまうかたは、無理につけなくても大丈夫です。
その分、排卵チェッカーを使ってください。排卵チェッカーは少し高くても日本のメーカーの物を使いましょう。
基礎体温表をご主人にも見せることをすすめます。男性は女性の周期、妊娠のタイミングなどわからないか人がほとんどです。体温表を二人で見ることで一緒に妊活ライフを共有することができます。
奥さまから「今日排卵日だからタイミングとるから、早く帰ってきてね」と言われると「えっ」と思うご主人もいます。男性にも気持ちの準備が必要なのです。一緒に基礎体温を見ておくと、ご主人もそろそろ排卵期だな、と認識することができます。
排卵にむけて、ご主人にはストレス、睡眠不足、飲酒、運動不足など精子の質を落とすことはだんだんと減らしてもらいましょう。
基礎体温を見慣れてくると、奥さまの体調の変化もご主人が気づいてくれることもあります。生理の日数の変化や生理周期が長くなったり短くなったり、体温のガタツキなど、女性の体はデリケートに変動していることも、気づいてくれます。
妊娠をしていただきたいので、厳しく一言言わせていただきます。タイミングはとってください。疲れている、飲み会、仕事、など色々とあると思いますが、妊娠するにはタイミングをとることが絶対必要です。妊娠のチャンスは1年に12回しかありません。排卵期には三回はとれるように調整してください。
おすすめコース